追記

よい感じで上がってくれてます。

先の記事に根拠がありますが、もう一つ、15分足で逆三尊のトップになる可能性も考えました。

また、完成して上昇すると、大局で右肩上がりのダブルボトムの底になる可能性もあります。

しかし、ブログ記事を書くのど素人なので、なかなかうまくまとめて書けませんw

リアルタイムトレードしながら書いてるのもありますけどwww

忘れてはいけない事。

大局の流れは下の逆張りロング。

なので強い流れに逆らって泳いでますw

半分は104.062で利食い。

で、ちょうど逆三尊右肩底を作りにくるかどうかのところ。

ここは注目します。

半分利食い

画像のように、私が引いた上昇下降のチャネルライン交差するレジスタンスライン付近なので、半分利食い。

残りは建値に移動させて伸ばしていきます。

大局からの逆張りなので、伸びるかわかりませんwww

来週からのドル円戦略とシナリオ

おはようございます。

最近特に思うのですが重要な水平線、いわゆるネックラインが重要と感じています。

この辺りの精度を上げ、更に今のマイルールを強化できるように検証していきます。

来週のシナリオです。

月足環境認識

・上下に髭のある陰線のコマ

・長年続いていた114.5付近から104.5付近のレンジを徐々に高値切り下げ、レンジ下限を下抜け

先週より陰線実体部分が短くなり下髭を伸ばしてきました。しかし、今月も後1営業日なのでほぼこのまま終わるのではないかと見ています。もし、実体を更に短くしていく動きになるとすれば、来月は上昇に力が加わって来るかもしれません。

週足の環境認識

・上髭の長い陽線。先週のローソクの中での動き。これは2週連続。底値切り上げ、高値切り下げ。

・変わらず緩やかな下降チャネルラインの中、中央よりやや下で推移。

この4週間レンジを作っているように感じます。

少し前からレンジを作っては少し下抜けてレンジをダラダラと繰り返しているように見えます。

下抜ける時は、レンジ高値付近から大きな陰線を作ってる感じがしますので、その動きになるのかどうかを頭に入れる必要があると思ってます。

日足の環境認識

・月曜日に急騰後、翌日上下に髭の長い陰線のコマから下抜け。ただ下抜けたものの、金曜日は下髭も作っている

・日足レベルでダラダラと下降チャネルの中での動き。

・コロナショック前の高値からトレンドラインを引くと下降ウエッジを形成しているようにも見える。

2、3週間前から今までの波形とは違って変化が見られる。ここ最近は規模は違えど、急騰してダラダラ下げるパターン。

買いの勢いが増しているのではないかもしれません。

ただ、104.5から104.8は分厚いゾーンでもあり、今回は押されました。

次、挑戦したとしてもすぐには抜ける可能性は低いかもしれません。

これらを踏まえて来週の戦略

今週も大局は下という目線を持ちながら逆張りのロング狙い。

ただ、画像白塗りの部分の三角保ち合いの動きからどちらに抜けていくのかが基本になると見ています。

考えられるシナリオ

①ピンク線のようにこのまま上がり、ダブルボトムもしくはアセンディングを作って上昇

※ポイントは104.5から104.8のゾーンの動き。

②緑ラインのように、上昇トレンドラインを下抜け、サポートしている103.7を割ると急落が考えられます。その後下で待っている新規買いや、売りの買い戻しなどから急騰し、逆三尊を形成していく形。

③①のパターンで上昇するが、104.5から104.8付近のゾーンに阻まれ、赤線のように三尊やダブルトップなどを作りながら下落パターン。

④②の急落から逆三尊を形成を作りにいくが、失速してアセンディングや三尊を描いて下落。

これらを大局の流れをイメージしながら、更に下位足を見て、自分のエントリールールのみでトレードをしていきます。

誓い

勝ち負けやいくら稼いだよりも、マイルールを最優先。

マイルールに優位性がなければ、ルールを見直して検証するのみ。

怖いのは自己解釈、自己都合にチャートを見てしまうこと。

自分を監視する第三者の目を忘れずにいよう。

それが結局は資産を築く近道と思う。