おはようございます。
昨日は143.5付近のレジスタンスに抑えられ、ダブルトップを完成させ、小さなレンジを作ったところから始まりました。
そして下抜けて強めな下落。
前回の安値を少し下回ったところであり、チャネル下限付近で反発しています。
日足では下髭の長いトンボに近い陰線となりました。
陽線にはなりませんでしたが、下髭をつけて、買い意欲も出てきたのかもしれません。
私は、一昨日に入ったドル円ショートは残り決済して利食い。
その後はポンドルをショートしました。
日足ダブルトップ完成後の戻りでMA収束拡散狙い、その中で三尊の可能性から指値が刺さりました。
前回の日足高値付近のサポートで半利し、残りは建値より少し上にカットを移動しています。
ここからのドル円ですが、日足直近安値を少し下回り、週足でも押し安値付近でもあり、戻す可能性が考えられます。
また、短期足で下降ウェッジを形成しているので、まずは抜けるかどうかに注目しています。
143.5〜6のレジスタンスゾーンであり、ウォルフ1-4ラインでもあるので、そこを目指すイメージです。
もし上抜ければ、チャネル上限でもあり、145円辺りまで戻す可能性もあるのかなと見ています。
ただ、逆張りでもあり、上昇するにつれ、売り圧力は強まってくるので、強気に伸ばすイメージは現時点では考えていません。