2022年06月30日

6月30日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日はトレンドラインを上抜けて少し押したところから始まりました。

少し調整からの上昇を見ていましたが、上抜けたトレンドラインと角度のついたトレンドラインに守られて上昇しました。
そして強めの上昇となり、137円を乗せ、直近高値を越えましたが、そこから強めの売りが入り136円半ばで推移しています。

日足では前日と同じような上下髭のある陽線となりましたが、少し実体部分が小さくなり、徐々に売り圧も掛かってきそうな領域に入りつつあるように感じます。

また、今日で6月が終わりますが、前月につけた上下髭のある陰線で小休止が終わり、大きな下落がない限り、ほぼ大陽線で終わりそうです。

ここからですが、下位足では少し抑えて来ようかという動きにも見えますが、天井固めをする動きには感じません。
少なくても押し安値の135.75付近までの下落、そこからもう一つ山を作り、高値切り下げて三尊を形成するなどしてくるまでは、基本押し目買いでよいのかなと見ています。
ただ、押し目買いをしたとしても、高値を越えれないような動きを見せると撤退が無難ではないかと考えています。

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posted by テツランド at 09:03| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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