2022年06月01日

6月1日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は、下降ウエッジ上抜けてウォルフ波動の1-4ラインから押したところから始まりましたが、1時間MAが下から支えるように、下降トレンドをリターンムーブするように上昇しました。
現在は128.6〜128.8付近のレジスタンスのゾーンを上抜ける事ができるかどうかという展開。
日足では前日の陽線から買い圧力が増して、大陽線となりました。

私はタイミング合わずノーエントリーでした。

ここからですが、大きく見ると、三尊の左肩トップ付近で推移しています。
128.6〜128.8のレジスタンスゾーンで、また日足MAが存在していて、ここから抑えられて三尊右肩トップを作りにくるかどうかを見ていきます。
とはいえ、昨日の大陽線出現、日足下降トレンド終了ラインを上抜けた状態であり、この辺りでレンジを作ってくるイメージをしています。
レンジを作り、その中でどういう風に形を作ってくるのかを見ていきます。
ここで天井固めを作るならショートを狙いつつ、押し目ロングも検討したいと考えています。

ただエントリーするにしても、少し時間がかかるのではないかと見ています。
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posted by テツランド at 08:05| 大阪 | Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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