2022年05月03日

5月3日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は、前回高値付近で129.43付近のサポートに守られる形で上昇しましたが、上昇の勢いはそこまでなく、130.35付近のレジスタンスを越えれず、下位足では高値切り下げ、安値切り上げて三角保ち合いの展開。そろそろ決着がつきそうにも見えています。
日足では上髭のある陽線でした。

私は、129.43付近のサポートを背にロングを考えましたが、入れなく乗れませんでした。

ここからですが、そろそろ下位足で三角保ち合いが終焉、方向性を確認して考えたいと思います。

買いを考えるなら、4時間MAが上向き、それに支えられてアセンディングトライアングルを形成して、収束している1時間MAも拡散し、一段上昇の展開の可能性が考えられます。
逆に売りを考えるならば、三角保ち合いの中で、ダブルトップを形成中にも見えていて、完成して下落するのであれば、収束している1時間MAがデッドクロス、4時間MAが上から被せてきて、売りの圧力が強まる展開のシナリオが想定されます。

この二つのシナリオをイメージをし、エントリーポイントを見極めてトレードをしていこうと考えています。
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posted by テツランド at 08:05| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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