2022年01月05日

1月5日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、1時間足で右肩上がり逆三尊形成のさなか、115.35付近で切り揃ってネックラインになっていましたが、強く上抜けて右肩上がり逆三尊完成し、116円台突入の流れでした。
最後は、チャネル上限、月足レベルのトレンドライン付近に近づき、上値を抑えられましたが、日足では上髭大陽線となりました。

私は、目線をショートとロングの双方での対応に切り替え、逆三尊は見ていましたが、無理せずにと考えて入りませんでした。

ここからですが、チャネル上限とその上には月足レベルの下降トレンドラインが控えており、ここから一気に上抜けする事は考えにくいと見ています。
なので、逆張りの調整の押しを狙いたいところ。

ですが、FOMC議事録や週末には雇用統計があり、結果次第で動意付く可能性も考えられます。
逆に、思惑で調整なき上昇が現在続いているとも言えます。

なので、あまり考えすぎても、訳が分からなくなるので、リスクが抑えられるところを狙いたいと思います。
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posted by テツランド at 07:56| 大阪 | Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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