9月2日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

先週で8月が終わり、下髭と実体が同じ程度の陰線となりました。

週足で確認してみると、月足押し安値を割らずに反発したものの、売り圧力はまだ強い状況ではないかと見ています。

その中で日足を見てみると、安値を切り上げて、底固めをしているように見えていて、大きなダブルボトムを作れるかどうかを見ています。

私は、木曜日に4時間レベルのダブルボトムを完成させていたので、押し目で買いの準備をしていたところ、押し目で下位足で逆三尊を作ってくれたのでロングし、分割利食いをしながら伸ばしています。

ここからですが、146.5辺りは上位足でも見えるレジスタンスであり、抜けるかどうかを見ていきます。

レジスタンスで押しを作れば、4時間レベルで逆三尊の右肩を作る可能性も考えられます。

右肩底でロング追加も検討出来るかなと考えています。

ただ、買い目線ではあっても、いつ強めの売りが入ってくるかの見極めは大事と考えています。

9月3日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日はレジスタンスである146.5付近で三尊作るような動きを見せました。

しかし、MAやチャネルラインがサポートとされ否定の動きを見せて、レジスタンスをブレイクし、一時147円台に乗せました。

現在は146.9前後で推移しています。

日足は上下少し髭ある陽線で、4日連続陽線となりました。

私は4分の3は分割利食いしながら残りはカット移動させながら保有しています。

ここからですが、以前数日続いたレンジエリアに突入していて、一気に上昇とは考えにくい。

一度押し目を作ってMAやトレンドラインに支えられて上昇のイメージ。

ドルと円の関係を見ると、ドルがそろそろ調整あっても良さげなところに来ています。

ただ、円が弱いので、現在の辺りで押し目というより、レンジになる可能性もあるかなと考えています。

幅は大きいですが148.5〜150円近くをターゲットに置いてますが、盲信せずに、現在のドル円の上昇がどこまで続くのかを見ていきながら、売りのタイミングを見ていく段階に入りつつあるのかなと考えています。

9月5日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は前日夜から外出することになり、ほとんどチャート見れませんでしたが、火曜日に右肩下がりの三尊を完成させる展開、そして昨日は144.7付近のサポートを下抜けて力強い下落となりました。

144円を割り込んで、直近安値付近で推移しています。

日足ではほぼ丸坊主の大きな陰線となり、売り圧力の強さが示されました。

私は保有していたロングは利食いされ、その後、トレンドラインを割って、三尊右肩を作りにいきましたが、その時は出ていたのでチャートを見ていなく、何もしていません。

ここからですが、ここから売ることもできなく、戻りを待つ形になりそう。

ただ、円が下降トレンドラインを抜けた可能性もあり、このまま更にドル円が下げる可能性もあり、一旦は様子見が正解かなと考えています。

9月6日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は前日のほぼ丸坊主の大陰線の形、実体で直近安値を下抜け状況から始まりました。

ダブルボトムネックライン付近を行ったり来たりして短期足では売り買いの攻防を繰り返しながら、高安値を広げるような動きになっている状況と考えています。

日足では上下髭のある陰線となりました。

私は、昨日は戻り売りを基本としながら、戻しが弱く入れずに様子見で終わりました。

ここからですが、まだよくわからない状況ですが、この辺りから売るにはリスクがあり、戻りを見て売りを狙っていきたいと考えています。

イメージとしては1時間MAと4時間のMAの収束から拡散するかどうかの場面で、狙えそうであればと考えています。

ただ、週末でもあり、雇用統計があるので、乱高下には注意していきます。

9月9日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

先週は、前週反発しましたが、146.5付近のレジスタンスを抜けれず下落、前週を包み込んで大きな陰線となりました。

日足を見ると月曜日は陽線になりましたが、その後4日連続陰線となり、高値切り下げのダブルトップを完成。

ネックライン抜けて更に下落を加速させ、前回の安値に近づきつつあります。

ここからですが、下位足で引いてるチャネル下限付近でもあり、日足ダブルトップネックライン付近までの一旦の反発は考えられるものの、MAも下向きでもあり、売りの圧力が強い状況と考えています。

なので、ひとまず戻しを見て売りを考えたい。

中途半端な戻りはスルーし、上位足のレジスタンスの近いところで検討していこうと考えています。