おはようございます。
先々週の下落からの反転するかで、下髭の長い陰線から始まりましたが、そのまま上昇しました。週足では上下髭が短い陽線となりましたが、介入らしい強い下落から61.8%の戻りで抑えられています。
日足で見ると、三角保ち合いになるのかどうかの動きから、上抜けし、そのまま上昇する流れとなりました。
ただ、上昇する毎に陽線の実体が小さくなり、上値の重さがわかります。
私はドルが弱くなりそうな場面、円も弱くドル円は触りにくい事から、ユロルロングを選択しましたが、損切りとなりました。その後、ドル円三角保ち合いを上へブレイク、下位足でリターンムーブからダブルボトムで短期ロングをし利食い、先週もプラスで終えてよかったです。
ここからのドル円ですが、現状下落から61.8%の戻し付近で、レンジを作っています。
また、チャネル下限付近と156.8付近の水平線で買い支えられるのか、それとも割ってくるのかに注目しています。
割っても下に4時間MAが控えているので、強い意志で下抜けしていけば、戻りでショートのイメージ、それが三尊右肩トップ付近となるシナリオ、完成して下落を強めるのかどうかを見ていくイメージ。
ロングは、入るなら現在の位置でサポートされるのかを見て入れば、背が近いので狙えるイメージはありますが、私はロングは控えようと考えています。