4月2日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、狭いレンジの中で煮詰まってるようにも見えてましたが、米の指標で上昇しました。

しかし、ショートカバーを巻き込んで152円に乗せるほどではなく、まだ大きくはレンジの中での動きかなと見ていて、日足では、上髭のある陽線となりました。

私は変わらず何も出来ず、夜に下位足で安値切り上げて151.45付近を上抜けロング検討しましたが、結果エントリー見送りました。

ここからですが、前回、長くレンジが続く場面がありましたが、同じ時間軸を使うようであればもう少しレンジが続いても不思議ではないかなと考えています。

ただ今週は大きな指標もあり、それをきっかけに方向性が見えるくる可能性も考えられます。

仮に方向が下であったとしても、現状は押し目の範疇であり、どこでロングで拾っていくのかを考えています。

あくまでもショートは短期で一波を取るイメージで考えています。

4月3日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は前日に米の指標を受け上昇しましたが勢いはなく、レンジ上限付近までとなり、そこから始まりました。

結局買いの勢いはなく、じわじわと下げる展開となりました。

日足ではやや上髭の長い陰線のコマのような形となり、迷っているようにも見えます。

私は変わらず様子見でした。

ここからですが、ここ最近の戦略は変わってませんが、短期ではレンジの中のおよそ半分から上で推移していて、151.45のサポートが意識されているの可能性も考えられ、短期でこれを背ロングも狙ってみてもよいと考えますが、私のルールでは151.6辺りのネックラインでダブルボトム完成からのエントリーとなり、レンジ上限で抑えられる可能性を考えるとリスクリワードがあまり良くないので見送り。

エントリーの準備はもう少し時間がかかりそうです。

ただ今週の指標により動く可能性があるので、方向が見えてきたら準備をしていきます。

4月4日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日のドル円は、変わらずレンジの中での動きとなりました。

想定していた短期で上昇もありましたが、152円手前は強いレジスタンスがあり、そこで跳ね返されました。

とはいえ、まだレンジの中でも上半分の位置で推移しています。

日足では上下髭がある陽線となってますが、やや上髭が長く152円近くなると売り圧が強い印象。

逆に言えば、抜けると強目のショートカバーとなりそうであると考えています。

私は短期で151.6付近を抜ければ短期ロングも狙えると見ていましたが、レンジ上限は強いレジスタンスがあり、ロスカットも広かったので回避。

結果として少し押しが出来てリスク抑えれる形となりましたが、私はユーロ円を選択しました。

短期分は既に利食い、一つはターゲット手前でしたが半利し、残りは建値にカット移動させていますがもう少し上にカット移動させようと考えています。

ここからのドル円ですが、ドルを見ると、サポートを下抜けてしまい下落して弱くなっていて、円も相変わらず弱い状況。

このままであればまだレンジが続くのではないかと見ています。

また、このままレンジの中で、上昇したとしても、高値切り下げて、三尊を形成し、天井を固める動きの可能性も考えられ、もう少し動きを監視したい。

今はまだどっちつかずであり、私は様子見継続かなと見ています。

ユーロ円ロングの振り返り。

ユロ円振り返り。

最近、ここで振り返りはしてなかったが、久々の振り返り。

ドル円はレンジであり、レンジ上限は強いレジスタンスであり、抜けにくい環境の中、ユロ円を選択。

ユロドルも選択の中にあったが、ドルは強く、円が弱かったのでユロ円を選択した。

4月5日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日も相変わらずレンジの中で動きで終わりました。

ただ、想定していた高値を切り下げて、三尊形成する動きも考えられると想定していましたが、どちらかというと、三角保ち合いとなり、それを下抜けて強目の下落となりましたがレンジ下限付近で止まっています。

日足では少し髭のある陰線となり、前日の陽線を包みました。

先週の週足のローソク足から上値重い形と見ていましたが、今週もまだ陽線ではありますが、上髭が長くなっていて、今日陰線となると、少し調整が入るかもしれないと想定しています。

私は、ユーロ円をほぼ高値で残り全利食いが出来てよかったです。

ここからですが、レンジではあるものの、天井を固めてきているようにも見えます。

4時間MAに対して1時間MAがDCしてきており、下向きに変化してきていて、戻りを短期ショートも狙える可能性も出てきました。

ただ戻りをショートしたとしても、レンジ下限付近を強い意思で下抜けるのか、抜けれなければ逃げるというイメージでいます。

下抜けたとしても、徐々に買いの圧が強くなってくる可能性もあるので、無理に引っ張らないようにしたい。

ただ、あくまでも大局は上であり、基本は押したところをロングで狙っていきたいと考えています。