おはようございます。
先週は、先々週に上髭の長い陰線となり上値の重さを感じさせる動きを見せていました。
しかし、先週の週足では、先々週の上髭を包むではいかないですが、それでもほぼ包むほどの陽線となりました。
日足に落とし込むと、陰線はなく、5日連続の陽線となっています。
さすがに上昇するほど、陽線の実体は小さくなっています。
他の通貨の組み合わせを見ていても、ドルが売られるというよりは、円に買いが入ってこないという印象です。
金曜日の動きもそうですが、ジワジワと少し下げたら買われる動きが継続していて、気持ち悪い動きにも感じます。
私は、ドルフランとドルカナのロングの指値が入りましたが、ドルカナは損切りされていました。
ここからのドル円ですが、高値を抜けて152円台をチャレンジする動きとなりそうですが、私は介入以外で、円を買われる動きはほぼ考えられず、売りではなく、押し目をロングで考えています。
このまま、先週のような動きとなるならば、静観するだけです。