2023年09月17日

来週のドル円相場考察

今週も所用で、チャートがあまり見れずノートレでした。

ドル円に関して、今週は月曜日に大きく下窓を開けてスタートしましたが、そこが今週の安値となりジワジワと上昇し、今週終わってみれば、直近高値付近までの上昇となりました。
週足では下髭陽線となり、相変わらず下げたところでは買いが入る印象です。
その中で日足で見ると上値が重くなっているのか、上昇ウエッジっぽくなってきたのかなというのが見えてきています。
とはいえ、ドルが相変わらず強い状況なので、ショートは手出ししづらい感じです。
もしショートを検討するならば、上昇トレンドラインを割り、サポートされている147円付近も割り込み、そのすぐ下には、日足MAが上向きで支えてくる可能性が考えられるので、日足MAが割り込んみ、上から被せてくるようになってからでようやくショートに優位性が高まるのではないかと考えています。
ただ、4時間MAを下回り、147円付近で反発、そのまま4時間MAが上から被せてくるようであれば、4時間レベルの三尊の可能性が出てくるので、右肩トップをみて、短期ショートも出来るかなとイメージはしています。

ですが、相場環境は圧倒的に上であり、押し目買いで考えた方が良いかなと考えています。

ただ、今週はFOMCと日銀政策金利発表があります。
乱高下する可能性もあるので、注意が必要と思います。

とりあえず今月は所用で、チャートが見れない日が多くなりますし、まだ数ヶ月続く可能性もありますので、トレードするより、時間あれば、採用するかは未定ですが、時間軸を上げてのトレードの為に検証しようと考えてます。
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posted by テツランド at 17:42| 大阪 ☁| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする