2023年08月10日

8月9日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日はレンジの動きから1時間足レベルの三尊を作るのかどうかを見てましたが、MAや水平線に阻まれて上昇してレンジブレイクとなりました。
ただ、上にはレジスタンスが控え、また、直近高値付近でもあり抑えられています。
日足では下髭陽線となりましたが、レジスタンス付近でもあり、頭を抑えられ、実体は小さくなっています。

ここからですが、昨日同様にレジスタンスを抜けるのか頭を抑えられるのかを引き続き見ていきたいと考えています。

ドルインデックスをみると、短期上昇トレンドラインを割り込むのか支えられるのかの場面であり、トレンドライン割り込むとドルが弱くなる可能性も考えられます。
また、円インデックスでは、安値付近に差し掛かっています。
過去2回は反発していますが、安値は切り下げていて、このまま安値割り込んでくるのか、反発してくるのかでも、ドル円の動きが変わってくるので、注意したいと考えています。

今は、そのせめぎ合いも考えられ、ドル強円弱ならば、レジスタンスをブレイクすれば、ショートカバーを巻き込む可能性が考えられ、145円を目指す事も考えられます。
そして、大きくみると、上昇ウエッジを作りにいってるとも考えられ、そのイメージも頭に入れておきたい。
私は押し目待ち継続ですが、今日はCPIが夜に控えています。
短期で入れそうであればと考えています。

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posted by テツランド at 08:35| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする