おはようございます。
先週は、売りが売りを呼ぶ展開となり、一気に137円台まで下落しました。
週足では上下髭のある大陰線となり、押し安値も割る展開となりました。
日足を見ても押し安値を実体で割っています。
ただ、反発するゾーンと見ていた、137.4〜137.8辺り、一度割りましたが強く反発し、金曜日は前日の陰線を実体でも包んで、陰陽包みの形となりました。
私は先週はドル円は触りにくかったので、ゴールドがわかりやすかったので、ロングで入り、利益が出てよかったです。
ここからですが、想定は金曜日とほぼ変わらないと見ています。
なので、陰陽包みが出現し、下にはサポートが機能していることが確認できましたので、短期的に反発の可能性があると見ています。
それが日足レベルの三尊右肩を形成していくのかを見ていきます。
なので、背がわかりやすいので、短期でドル円ロングは検討出来るかなと考えています。
ただ、ドルが強くなったとしても、円が同じく強くなるようであれば、レンジも考えられるのは頭に入れておきたいです。
私は今日は見れるタイミングが少ないので、入れるかはわかりませんので無理しないようにします。