2023年06月14日

6月14日のドル円シナリオ分析

おはようございます。
昨日はCPIの大きな指標があり、それまでは様子見姿勢が続きました。
そして指標後に乱高下しながら、三角保ち合いを上抜けし140円台に乗せています。
三角保ち合いを上抜けしたといっても、まだ直近高値付近であり、レンジの上限付近で、そのレンジをブレイクまでは出来なかったと見ています。
とはいえ、日足では下髭陽線となり、ローソクだけみると買い優勢ではあると考えてます。

私はよくわからない、CPIもあり様子見していました。

ここからですが、基本は押し目買いを狙う、もしくはレンジブレイクでショートカバーを狙うロング勢が多いのではないかと考えています。
ですが、141円前後になると売り圧が強くなってくると考えているので、私はこの辺りでのロングは現時点では見送ろうと考えています。
押し目があり、ロングチャンスがあれば、短期で狙う程度とします。

また、深夜にはFOMCがあり、乱高下する可能性も高いので無理なトレードは控えるつもりです。

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posted by テツランド at 09:05| 大阪 ☔| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする