2023年06月08日

6月8日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は序盤下落の動きから以前レンジから逆三尊完成のネックライン付近がサポートとして機能し反発、ですが反発が弱くディセンデングトライアングルを形成するような動きとなりました。
そして、短期トレンドラインタッチから下落を強め、ディセンデングトライアングルネックラインを割ったところから急騰しショートカバーを巻き込むように上昇となりました。
ただ、下降トレンドライン、チャネルのセンターが交差するところで止められて終わり、現在は少し下落している状況です。
日足では、下髭の長い陽線となり、ローソクだけを見ると、まだまだ下げれば買いの勢いが顕在化しているように感じます。

私は、ドル円が反発の可能性がある場面で、ユロルをショート、ゴールドをショートし、それぞれ半分利食い、残りは建値でカットされていました。
その後ドル円ショートの準備をしていましたが、入れる形とはならずに見送り、その後荒い動きとなったのでチャートを閉じました。

ここからですが、目線がコロコロ変わりますが、まずはどこで安値を切り上げるように底を固めるのかを確認してロングを検討、三角保ち合いを上抜けするかで伸ばすか撤退するシナリオで考えていますが、様子見するかもしれません。

大きく見ると、レンジの中で三角保ち合っており、トレンドレスで方向性が見えない。
なので無理に入らなくてよいかなと考えています。

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posted by テツランド at 09:12| 大阪 | Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする