6月21日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、高値圏でしたが、アセンディングトライアングルのネックライン上抜けましたが、すぐ上にはレジスタンスがあり、そこを抜けれずに売り圧力に押された形で下落する流れでした。

ひとまず私が引いているチャネルのセンターで止まったという感じです。

日足は、前日を包み込んで、高値圏での陽陰包みとなり下落示唆。

今日の動きによっては一度調整が入ってもよいのかなと見ています。

ここからですが、ロング狙うならば、どこまで押されるのかを確認しながら下位足で転換の形を作ってから狙いたい。

また、ショートはようやく検討できる場面となっかなとみていますが、とはいえ、まだ逆張りであり、短期が有効かなと考えています。

しかしこの辺りが大きな流れでの高値切り下げの可能性も考えているので、短期利食いしながら、伸ばしていこうと考えています。

逆張りなので、逃げ足は早めで対応していきます。

6月22日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、前日に少し強めの下落があり、私が引いているチャネルラインで止まったところから始まりました。

そこでダブルボトムを作って上昇し、直近高値を一時抜けましたが、そこから下落する流れ。

142.2〜142.3は強いレジスタンスというのがよくわかります。

日足では前日に陽陰包みで、下落すれば調整と見ていましたが、まだ買いも強い印象。

ただ、ドルが強いわけでもなく、円が弱すぎるという感じです。

私は、チャネルを背にダブルボトムを完成させたところでロングしましたが、微益撤退してしまいました。

ですが、想定していた動きでしたのでよかったです。

ここからですが、142.2〜142.3付近のレジスタンスのゾーンが固く、ロングを狙うなら昨日のような動きで押し目から短期で狙い、戻されるようであれば撤退する戦略。

売りを狙うなら、しばらくレンジを作る可能性もあり、抜けたところをリターンムーブを確認してからが無難かなと考えています。

なので、難しい展開なので、ドルと円が弱いならば、ユーロもしくはポンドとの組み合わせで動きも見ていこうと考えてますが、無理にやる相場ではないかなとみています。

6月23日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、昨日のシナリオでも書きましたが、ロングであれば、一昨日と同じような戦略をイメージしていましたが、そのような展開となりました。

そして、142.2〜142.3の強めのレジスタンスを3回目のトライで、上抜けして、一気に143円台に乗せてきています。

日足では、大陽線となり、強い相場が続いています。

ただ、昨日も書きましたが、ドルインデックスが直近安値から反発、円は相変わらず弱く、買いが入らない状況なので、クロス円の上昇が目立っていると感じます。

私は、ポンドショートはほぼ建て値で逃げ、他にゴールドショートを1930.6くらいから、一度はほぼ建て値で撤退、戻しを確認して再度ショートし、分割利食いしながら、全決済しました。

ここからですが、ドル円が一段抜けてきたので、上げ下げしながら145円台も見えてくる展開もあるかなとは考えています。

なので、押し目買いは検討出来ますが、どこで頭を抑えられるのかがわからないので、形が出来れば、1波を狙うイメージで、短期のロングは狙えそうな感じはします。

私はタイミング合えば、サポートを背に短期ロングは狙います。

同時に、どこで頭を抑えられるのかを見ていきながら、向き合っていきます。

6月26日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

先週は、強めのレジスタンスと見ていた142.2〜142.3のゾーンを突破。突破すると、上昇に勢いがつき、143.86辺りまで上昇する流れでした。

月足ではこのままいけば大きな陽線になる勢いです。

週足でも下髭のある大きな陽線となり、上昇の角度が上がり強めてきている感じがします。

先週金曜日は、頭を押さえられそうな動きを見せていましたが、米時間から上昇の動きを強める流れでした。

ここからですが、145.2円辺りまではあるのかなと見ています。

そこから上は、どうしてもいつ介入があるのかがチラつき、神経質な動きになると考えています。

なので、ドル円に関しては、ここから上値を追うというよりも、しっかりと押し目を待ってロングするか、まだ時間がかかりそうではありますが、ショートを狙える形が出来るまで待つようにしていきます。

6月27日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は日本時間では、さほど動きはなく、欧州時間に少し強めに下落、しかし米時間になると、今度は値を戻すような動きとなりました。

終わってみればほとんど動きがなかったような流れとなりました。

日足では下髭が長く、実体が小さい陽線となりました。

ここからですが、流れは上であるものの、上昇すればするほど、介入がチラつくような状況であると考えています。

いずれにせよ、私はここからのロングは考えておらず、深めの推しがあれば検討する程度で、天井を固めるような動きを見てショートを狙っていきたいと考えています。