おはようございます。
昨日は、直近高値付近での小さなレンジの動きでした。
前回の直近高値付近から大きなレンジの中での動きの中と見ていて、逆三尊ぽい動きを見せましたが、上に走ることが出来なかった印象です。
それにより、レンジが続く可能性も考えられます。
日足でも上下髭のある実体の小さな陰線となり、迷っているのかなと考えています。
私は、逆三尊右肩付近で短期ロングをして、直近高値付近で半分利食い、残りは建値撤退となりました。
ここからですが、ドルと円の関係を見ると、円は直近安値付近から反発し、ドルは少し下げてくるのかと見ていましたが、ドルも強かった。
これがどちらにも動けずにレンジとなったのかなと見ています。
ただ、ドルが直近高値付近で抑えられるのかどうかがポイントと考え、関係性を見て考えていきます。
ただドル円のここから上は売り圧力が強く、上値を追いにくい環境と考えています。
なので、上を狙うなら短期ロングを検討。
今、138.225にショート指値したままですが、大きなレンジ下限137.5付近で反発する可能性も高く、逆張りでもあるので、下も大きくは伸ばせないのではと見ています。