おはようございます。
金曜日は、木曜日に戻り高値を上抜け、意識されている強めのレジスタンスを抜けるかどうかでしたが抜け切れずにダラダラと下落する1日でした。
前日の大陽線に対して、フィボで約61.8%まで下落、実体では約50%ほとの下落で、日足では下髭陰線となりました。
ここからですが、まだまだどちらにも想定出来る展開であり、難しいと感じています。
形だけ見ると、逆三尊の右肩で底を作りそうには見えますが上も固い。
ネックラインを抜けれるのかどうかを見ながら、更に下位足を見てロング、ネックライン越えなければ撤退をイメージしています。
また、否定の動きになったとしても、135円付近も固く、割っても髭で戻される展開になっていますので、否定からのショートしたとしても、135円付近の動きを判断していかないといけないとイメージしています。
また、明日に日銀の政策金利の発表があるので、動きつらいイメージを持っています。