2022年12月15日

12月15日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は前日の米の指標を受けて大きく下落、レンジも下抜けて、サポートまで戻したところからのスタート。
上抜けてレンジ回帰できるのか、リターンムーブなるかの場面でしたが、強めの下落し日足レベルのサポートに守られる形となりました。
そこからFOMCで乱高下という流れでした。
日足では下髭が長く、実体が小さな陰線。

私はFOMCもあり、所用があったので触りませんでした。

ここからですが、下も固いが、売り圧も強い印象で、しばらくCPIまでレンジでしたが、そのレンジを下抜けたところで、更にレンジを作りながら方向性を探るのではないかと見ています。
目線は戻り売りですが、この辺りからはあまり売りたくない。
135.6付近からはレジスタンスが近いので、ショートを試してもよいかなと見ています。
そこを上抜けたら様子見がもう少し続きそうかなとみています。
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posted by テツランド at 08:54| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする