9月1日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日も引き続きレンジ内での動きでしたが安値を切り上げていく動きを見せてきました。

そして、早朝にレンジを上抜けて139円台に突入しています。

8月が終わり、日足では前日のような下髭の長い陽線となり、月足では下髭の長い大きな陽線となりました。

このまま高値を越えて140円を目指していく流れなのかを見ていくことになります。

私は一度ロング入りましたが、指標で10pipsほど損切り、レンジ上抜け138.89のロングが刺さり保有中です。

ここからですが、ポイントは直近高値を抜けるのかどうか、まだ直近高値を越えるまでは売りも入りやすい環境ではないかと見ています。

ですが買いの強さも売り以上にあるように見え、ショートカバーであっさり抜ける可能性も考えられるのではないかと見ています。

9月2日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日はあっさり高値付近を上抜け、一度押したものの上抜けたチャネルラインでリターンムーブするような形で上昇、そして140円に乗せてきました。

相変わらず強い相場が続いてますが、意識されてる水平線は20年以上前の節目を確認しないとわからず、またそれが効くのかも確認出来ていない状況です。

ただ、チャネルラインで見ると上にはレジスタンスが近づいていて、140円という達成感も含めて、一旦売りの圧力も出てきてもおかしくないのではないかと想定しています。

ですが、日足では丸坊主まではいきませんが大陽線でもあり、なかなか売れる状況でもないようにも見えます。

今日は週末でもあり、また雇用統計とあります。

それらを考えると、色々と売りと買いの思惑が出てきそうで、あっさり上を目指せる環境にはなりにくいかと考えています。

私はまだロング保有していますが、昨日、直近高値付近と140円の節目手前で4分の3は利食いしています。

ここからは、押し目で拾えるところがあれば、ロング追加したいですが、恐らく雇用統計があるので、このまま様子見の可能性が高いです。

保有している残りのロングは、建値にしているので、カットされたら再度どこかで拾っていこうと考えています。

来週のドル円シナリオ構築

おはようございます。

ここ最近は短期トレード中止でしたが、4分の3は利食いしましたが、久々に少し長めにロングをまだ保有しています。

来週、追加ロング出来る状況になれば、拾っていきたいと考えています。

来週のドル円シナリオ構築です。

・月足環境認識（上昇トレンド）

8月相場が終わり、下髭の大陽線が確定して9月に入りましたが、その形を引き継いだように序盤は上昇。7月につけた高値をあっさり抜いてきました。

このまま上昇継続となるのか、調整となるのかはまだ見えていません。

しかもレジスタンスとなる水平線ラインは、20年以上を遡らないとわからない状況な為、また高値圏に存在しているために慎重に見ていかないと急落もありえると考えています。

しっかりと下位足で追っていき、気をつけていきたいと考えています。

・週足環境認識（上昇トレンド）

今週、直近高値を更新し、上昇トレンド継続しました。

先週、上昇5波開始の可能性をしていましたが、下髭をつけながらも実体が小さく、高値越えるにしても時間をかけて強いパワーが必要で、もう少し力を溜めるのかと思いましたが、一気に抜けていきました。

今週終わってみれば、上髭はあるものの、しっかりとした大きな陽線となりました。

当面の目標は、144.5〜145円になるのかと想定。

ただ、一気に上昇というよりは、いつ売られてもおかしくない状況であり、売りを吸収出来るかどうかが鍵となると見ています。

週足

・日足環境認識（上昇トレンド）

今週、月曜日は強く上昇したものの、直近高値付近でもあり少し停滞していましたが、それでも下髭をつけて価格を維持、木曜日には指標も手伝って強く上昇して140円台に乗せました。

金曜日も141円近くまで上昇する場面も見られましたが、終盤は上昇を打ち消す動きとなり、金曜日の日足は上髭の長い陰線のコマのような形となりました。

金曜日の日足だけを見ると、嫌な形ですが、仮に下落開始となったとしても調整の範囲、どこまで調整するのかを現時点では見ていこうと考えています。

まだこの上昇が強ければ、浅い押しで上昇開始となりそうですが、伸び切った感もあるので、少し深めの調整があった方が、更に強い上昇が見込めるのではないかと見ています。

また、調整が浅ければ、それだけ相場が強いと見る事もできますが、天井を固める動きになる可能性も考えられますので、見極めが必要であると考えています。

日足

〈来週のドル円シナリオ〉

既にロングは保有していますが、押し目を作ってくれたら、基本ロングを追加したいと考えています。

ただ、調整が浅く、上昇の勢いが弱ければ天井固めの可能性も考えられますので、調整が浅ければ様子見もしくは短期ロングで対応したいと考えています。

調整が浅く強く上昇した場合は、焦って乗っからずに保有しているロングを保有したまま、どこまで伸びるかを見届けていこうと考えています。

大事な事は、更にポジションを取り、更に利益を増やそうではなく、資産を増やす為にどう行動していくのが優位性があるかを見極めていくことが大事な事と思うので、リスク回避を優先していきながら、エントリーでは優位性のあるところだけを狙っていくようにします。

4時間足

9月6日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は金曜日に少し強めの下落があり、そこからスタートしましたが、ジワジワと上昇の展開。ですが高値更新とはならず、レンジ形成にも見えますが、上昇の角度も緩やかになってきていて、売りの重さを感じています。

日足では前日の日足の形状から調整する可能性も考えていましたが、少し上髭のある陽線。

高値は越えれず、上昇幅が小さくなっています。

私は引き続き、ロング保有したまま様子見。

ここからですが、金曜日の高値を越えれるかどうかがポイントとしていています。

越えれずに下落調整を見せるのか、レンジ形成しながら方向を探る動きになってくるのかをイメージしています。

押し目からロングを拾う考えは変わっていませんが、天井固めしてくるのであれば、ロング保有したまま、短期ショートも検討。あるいは利食いをしてしたから再度ロングも状況によっては検討しようと思っています。

9月7日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日はレンジ作りながら天井を固めてくるのかどうかの動きから、安値切り上げて、アセンディングトライアングルの形状となりブレイク、そこから強い上昇となり143円まで一直線という感じの上昇。

そして少し押されましたが、すぐに現時点で高値を更新しています。

日足では2.6円ほど上がって、大きな大陽線となりました。

私はアセンディングトライアングル上抜けで入ることが出来ず、先週からのロングはまだロスカットを少し上げて保有しています。

ここからですが、ロングもショートもできない状況で、保有しているロングをどこで利食いするかだけで今回のトレードは終了と考えています。

上に節目がほとんどなく、値頃感のショートが燃料となり、更に上がる可能性が考えられます。

上昇となると、144.５や147円付近、更には150円辺りが考えられますが、天井固めをする動きになれば手仕舞いしたいと考えています。