2022年08月26日

8月26日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は高値を切り下げてくるのか、売りを吸収して高値に向かっていくのかを見ていました。
現時点では4時間足レベルでは高値を切り下げる動きを見せています。
とはいえ、大きな下落を見せるわけでもなく、レンジ内の中と見ています。
ですが、その中で三尊のような、ディセンデングトライアングルのような動きにも見えます。
また、見方によっては三角保ち合いのようにも見えるので、まだ売り買いの決着が見えてないと考えています。
日足では、実体だけでは前日の陽線を包んでいて、短期的には売り優勢のようにも感じます。

ここからですが、そろそろ方向性が見えてきてもよい感じがします。

ロング目線であれば、三尊もしくはディセンデングトライアングル否定の動きで、下降トレンドを上抜き、リターンムーブで下降トレンドライン付近でサポートされ上昇シナリオを想定。

ショート目線であれば、まずはネックラインを下抜け、三角保ち合いのトレンドラインを下回った後のリターンムーブで狙った方がより優位性があると見ています。

特にショート目線では逆張りになるので、短期メインで考えないといけません。
また、特に今日はジャクソンホール会合の要人発言もあって神経質な相場であり、週末のポジション整理の動きも考えられるので注意したいと思います。
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posted by テツランド at 09:18| 大阪 ☁| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする