2022年08月18日

8月18日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は前日に大きな陽線が出現し、その後少し押したところから始まりました。
1時間足で高安値を切り下げていて、どこで反転するかを見ていましたが、直近高値付近で反転、15分足で逆三尊ぽい形のような、右肩上がりのダブルボトムのネックラインを抜けてそこから上昇開始、ショートカバーを巻き込んで、強い上昇となり135円台半ばまで乗せました。
夜中にFOMCで強めの下落がありましたが、135円台を維持しています。

日足では昨日と同じような上下髭のある大きな陽線となり、前回の急落したネックライン近くまで伸ばしています。

ここからですが、意識されてると見ているチャネル上限を上抜けましたが、チャネル内に戻してきています。
また、昨日は上昇トレンドの角度が上がっていて、上昇ウェッジのような形を作っていると見ています。
なので上昇トレンドラインを割るか割らないかがポイントと見ています。
割るので有れば、134円前後くらいまでの調整があるのではないかと見ています。
トレンドラインを割れなければ、ショートカバーを巻き込んで、直近高値を抜けてくる可能性もあると見ています。

長期金利の動きと合わせて見ていきながら対応していこうと考えています。
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posted by テツランド at 08:55| 大阪 ☔| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする