2022年08月12日

8月12日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は前日の大陰線から少し戻したところから始まりました。少し押し目をつけて上昇開始しましたが、133.47付近にレジスタンスがあり、その手前に1時間MAが上から抑えるように下に向かっていて、その辺りで15分足でダブルトップを完成。
そこから強めの下落となり131円台への流れ。
週足レベルのサポート131.85辺りにあり、日足MAも控えていて、そこで反発してきています。
日足では下髭の長い陽線となりました。

私は短期トレードでダブルトップ完成からショート、直近安値近くで利食い。それ以外ではポンド円でも短期で取ることができました。

ここからですが、日足から一定の反発はあるようには見えますが、週足で見ると実体だけで見ると現時点では陽線を包んでいる状況。
下は買い圧力が控えているようにも見えます。

なので、反発はあるものの、上からの売り圧力も強く、結局はレンジの可能性が考えられるのではないかと見ています。
私は、あまり積極的にエントリー出来る場面ではないかなと見ています。

また週末でもあるので、ポジション整理や、夏枯れ相場でボラが大きく荒い動きの可能性も考えられるので、エントリーするならばしっかりと引きつけてと考えています。
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posted by テツランド at 08:09| 大阪 | Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする