2022年06月28日

6月28日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は、下降ウェッジを形成し、前日の下髭部分を否定するような動きから始まりましたが、右肩上がりダブルボトム形成して上昇、短期足で三尊形成の形を作るのかどうかでしたが、否定の動き。そこから強くなるのかどうかでしたが、前日の高値付近を少し上抜けたところから下落、その後ダラダラと戻すという動きとなり、よくわからない展開となりました。

日足では、前日より少し大きめの下髭陽線となりました。
135円を下回らせない意思なのか、下回ると買いが入り、下髭となり底堅さが見えているように感じます。

ここからですが、底堅くいのであれば、上がるしかないという展開が想定されますが、135.5〜135.6辺りを抜けてくるのかどうかがポイントかなと見ています。
抜けてくるとショートカバーが入りそうで、136円を目指してくる展開を想定。
その辺りで天井固めをしてくるならば下を目指す可能性も考えられますが、135円を割ってくる事が出来なければ、反発もしくは売り買い攻防から乱高下しそうなイメージです。
どちらにしても少しやりづらい状況で、無理するところではないと感じます。

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posted by テツランド at 08:57| 大阪 ☁| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする