2022年06月15日

6月15日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は上昇トレンドラインをわってからの戻りで、右肩上がりにはなっていますが、三尊を作るかどうかでしたが、否定の動きを見せ上昇し、米の長期金利の上昇もあって、再び135円台に乗せてきました。
そして、現時点ではチャネル上限付近で抑えられています。
日足では下髭が長く、実体も大きな陽線となりました。

私は、安値が切り上がっているものの、売りの強さも見え始めていることから、三尊右肩トップ付近でショート、下落したものの上昇が強まった為、微損撤退し、その後ロング目線に切り替えましたが、タイミング合わずでした。

ここからですが、前回安値もしくは135円付近がサポートとなり、上昇していくのか、チャネル下限に向かっていくのかを見ていきます。
目線はロングですが、ここからのロングはなかなか入りづらいので、押し目を狙っていきます。
ですが、長期金利の動きを見ていきながらですが、どこかで天井を固める動きを見せてくるのであれば、まだ時間がかかりそうですが、ショートも考えたいと思います。
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posted by テツランド at 08:41| 大阪 ☔| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする