6月1日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、下降ウエッジ上抜けてウォルフ波動の1-4ラインから押したところから始まりましたが、1時間MAが下から支えるように、下降トレンドをリターンムーブするように上昇しました。

現在は128.6〜128.8付近のレジスタンスのゾーンを上抜ける事ができるかどうかという展開。

日足では前日の陽線から買い圧力が増して、大陽線となりました。

私はタイミング合わずノーエントリーでした。

ここからですが、大きく見ると、三尊の左肩トップ付近で推移しています。

128.6〜128.8のレジスタンスゾーンで、また日足MAが存在していて、ここから抑えられて三尊右肩トップを作りにくるかどうかを見ていきます。

とはいえ、昨日の大陽線出現、日足下降トレンド終了ラインを上抜けた状態であり、この辺りでレンジを作ってくるイメージをしています。

レンジを作り、その中でどういう風に形を作ってくるのかを見ていきます。

ここで天井固めを作るならショートを狙いつつ、押し目ロングも検討したいと考えています。

ただエントリーするにしても、少し時間がかかるのではないかと見ています。

6月2日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は、日足MAにぶつかったところから始まり、抑えられるか上抜けるのかという場面で少し時間がかかるかと見ていましたが、あっさり下位足で上抜けて強く上昇し130円台に乗せて、高値を目指してくるのかと意識して来そうなところまで来ました。

日足では、前日より更に大きな丸坊主に近い大陽線となり、ショートカバーも入って非常に強いと感じます。

私は、押し目なく上昇し、シナリオが崩れた為ロング出来ずノーエントリーでした。

週足以上の大局は上からなのか、印象として、上昇の時はほとんど押し目なく上昇する傾向があるなと感じています。

ここからですが、引き続き押し目買い、高値越えれるかどうかですが押し目を作って日足上昇3波を狙っていきたいと考えています。

押し目なく、天井固めを作るならショート狙いに切り替えていきます。

また、ドル円ではなく、前にロングでエントリーしていた他の通貨のユロルになりますが、ようやく押してきて、日足上昇3波で右肩上がりの逆三尊右肩底を狙えそうな位置まで押して来ましたので、下位足を確認してロングも狙って行こうと考えています。

ならばドル円を、ユロルとの逆相関性を考えてしまうところですが、ドルもユーロも強いケースもあるので、あくまでもマイルールになればエントリーする、ただそれだけです。

6月3日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は前日の大陽線をつけて130円台に乗せてからのスタート。

勢いそのまま高値更新トライとなるのか、売り圧力に押されるのかというところでしたが、少しずつ売り圧力に押される展開となり、一時129円半ばまで下落、その後は少し戻して終わりました。

売り圧力はあるものの、買い圧力もそれなりに強い印象です。

日足では下髭の長い陰線となっています。

私はドル円ではタイミングなくノーエントリーでしたが、ユロルで前回ロング利食い後からずっと監視していましたが、ようやくエントリーポイントまで下落、下位足を見てロングしています。

半分利食いして建値にカット移動して放置しています。

日足で右肩上がり逆三尊完成なるか、4時間三尊なるかの攻防と見ています。下落し、三尊完成の動きから否定の動きになれば、追加ロングしていきたいと考えています。

ここからのドル円ですが、短期売りを検討しています。

4時間足で高値更新ならず、高値を切り下げるような動きとなれば、下位足を見て短期ショートが売れる場面もあるかなと見ています。

高値更新となれば、見送り、三尊トップ形成する動きになれば、右肩トップ付近でショート検討しようと考えていますが、それは来週以降になりそうです。

短期売りの後、底固めの動きをするならば、そこからロング狙いって伸ばしていくイメージですが、これもまた来週以降になると思っています。

いずれにせよ、週末でもあり、雇用統計もあるので、早めの手仕舞い、シナリオが変われば、エントリーは控えようと考えています。

来週のドル円シナリオ構築

おはようございます。

今週は、ドル円ではある程度想定シナリオの動きでしたが、タイミングなどで入りづらく、その中で狙っていたユロルがタイミングがハマりロングエントリー。

無事分割利食いできました。

また、ロング狙えるところまで下落してくれてるので、形ができたら入っていこうと思います。

来週のドル円シナリオ構築です。

・月足環境認識（上昇トレンド）

今週5月月足が確定しました。大きく下落し、比較的、大きな陰線で終わるかと思いきや、強い巻き返しがあり、下髭の長い陽線のコマのような形で終わりました。

そして早速、今月に入っても強さ継続して、直近高値付近まで上昇しています。

ここから、買い圧力継続して、高値更新なるのかどうか、高値更新した後の売り圧力がどの程度顕在してくるのかどうか、それともここからすぐに売り圧力が顕在化してくるのかを見ていきます。

・週足環境認識（上昇トレンド）

先週まで3週連続で陰線となり、「黒三兵」が出現しました。

先週末のシナリオにも書いてましたが、本来であれば、弱気相場の展開ですが、強いサポートなどもあり、売りの利確の買いが入りやすい環境と見てましたが、その通り下落一服かと見ていました。

ですが、そのままショートカバー継続して、ほぼ丸坊主の大陽線となり、一気に3週分の陰線を今週だけで包む形となりました。

更に実体だけ見ると、前回高値よりも今週の実体の方が上回っており、売り方は焼かれた状態となっています。

これだけ見るとなかなかショートする場面が無いように見えます。

来週、どの辺りから売り圧力が見えてくるのかを下位足で見ていきます。

週足

・日足環境認識（下降トレンド終了）

今週は、4時間足レベルで下降ウエッジ上抜けて、1-4ライン到着し、その後の動きが大事と見ていました。

結果更に上昇し、日足レベルの下降ウエッジであり、その下降トレンドラインを上抜けて、ショートカバーが入り、大きな陽線連続、木曜日には陰線をつけましたが下髭が長く、更にショートカバー継続して、金曜日も大きな陽線となり、日足下降ウエッジの1-4ラインまで到着したところで終わっています。

高値更新しそうな勢いではありますが、上にはレジスタンスも控えていて、どこから売り圧力が増してくるのかを見届ける展開かなと考えています。

現在の終値をレンジ上限として下落の可能性もありますが、レンジ下限までの下落の勢いと、上昇の勢いでは、圧倒的に上昇の勢いが強く、下落しても安値切り上げて押し目程度ではないかと見ています。

その押し目からの上昇するシナリオを想定すると、高値圏ではありますが、逆三尊形成に繋がる感じがします。

なので、売りを考えるならば、何らかのサインが出てからその後の動きを見てからでないと入れないと考えています。

また、買いを考えるにしても、一度押し目を作り、押し目付近で、下位足で買える形になってから買うというイメージで考えています。

日足

〈来週の戦略〉

ひとまずは様子見。

両方のシナリオは考えられるものの、買いを考えるにしても高値圏でもあり、リスクが高いと見ていて、売りを考えるにしても、日足以上の相場環境を考えると、現時点では売れないと考えています。

なので、どちらを考えるにしても、すぐにはエントリー出来ないので様子見します。

その中で、ユーロドルがちょうどよい押し目であり、タイミングとルールがハマれば狙っていこうと考えています。

明日、6月6日のドル円シナリオ構築

明日のドル円シナリオです。

金曜日は、前日の下落からの戻しで下髭の長い陰線をつけていましたが、前日の安値を下回る事なく、安値を切り上げ、高値を切り上げる形となり、そのまま上昇の流れでした。

日足では上下髭のある水曜日ほどではないですが、大きな陽線となり、130円後半まで値を伸ばしてして、前回高値付近であり、高値更新するかどうかの位置まで来ています。

私は、外出しておりましたので、マイルールでノーエントリーでした。

ここからですが、高値更新となるのかどうかの見極めが必要であり、少し難しく感じ、しばらくドル円は様子見と現段階では考えています。

というのも、ドルインデックスでは日足で見ると、押し安値を割り込み、上昇トレンドが一度終了しています。

その後戻していて、リターンムーブなるのかどうかの場面であると見ています。

また、長期金利では、三尊の右肩トップ付近で、三尊可能性の動きになるのか、否定する動きになるのかを見極める必要があり、ドルがこのまま強いのか、それとも弱くなるのかの状況を見極める必要があるかなと見ています。

現状、円は弱位ですが、円が強くなるのか、弱いままなのかも見ていく必要があるので、更に難しい展開かなと考えています。

なので、ドル円に関しては、無理やりエントリーする必要がなく、見極めて方向が定まってからでも遅くはないと見ています。

なので、エントリーを考えるならば、押してきた後の動き、もしくはこのまま上昇していけば、上昇後の動きを見てエントリーを考えていきます。