2022年05月31日

5月31日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は短期では上目線の中、少し強めの短期下落から始まりましたが、想定通りのシナリオ、126.95〜127.02付近のゾーンに守られ短期下落分を取り戻して更に上昇、そして下降ラインで戻されるのか、それとも上抜けるかの場面では、強い上昇が見られて、下降ウエッジの1-4ラインのウォルフ波動ラインまで届き、少し下落しましたが、127.5付近のサポートに守られている展開となっています。
日足では、やや上髭の方が下髭よりも長いですが、実体大きめの陽線となりました。

このまま128.08付近の日足でのトレンド終了ラインを上抜けて、展開となっていくのかがポイントになるのではないかと考えています。

私は、4時間MA、1時間MAに支えられる事が出来れば、短期ロング目線で考えていましたが、タイミング合わず、ノーエントリーでした。

ここからですが、4時間足でもネックラインを取り戻しできたので、押し目買いを検討、128.08を抜けるかどうかを見ていく事になります。

気になるのは、シビアに下降トレンドラインを引くと、このトレンドラインを抜けるかどうかという位置でもあり、売り買いの攻防もあるかもしれなく、一度押して下位足を見てエントリーする方が優位性が増して、リスク軽減できると考えています。

ただ、今日もチャートが見れる時間が限られており、タイミングが合うかどうかわかりません。
その場合には、焦らずに想定した動きになるのか、また、シナリオが崩れた場合、分析等に時間を費やす事ができるので、良しとします。
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posted by テツランド at 08:26| 大阪 ☁| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする