2022年05月12日

5月12日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は、小動きから欧州前からトレンドラインを割り、強めの下落、しかし指標前で急騰、その後急落と慌ただしくなりました。そして月足で意識されるサポートで反発し、仮の下降トレンド付近であり、1時間MAのところで停滞しています。
日足では、上下髭のある大きな陰線となり、前日の陽線を包んだように見えます。3日前に上髭の長い陰線ピンバー、昨日はその前日を包み、売りの圧力が顕在化してきています。

ここからですが、日足ではまだまだ上目線ではありますが、短期での売りも検討したいと考えています。
ただ、その短期でもインバーテッドの動きになる可能性、そこから三角保ち合いへと移行のシナリオも考えられて、まだ売り買いの攻防から乱高下、振り回される可能性も考えられます。
まずはチャートが落ち着き、リスク軽減されてから再度シナリオを見直すくらいでよいと考えてます。
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posted by テツランド at 08:32| 大阪 ☔| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする