2022年05月10日

5月10日のドル円シナリオ構築

おはようございます。
昨日は、小幅なレンジの中で、下位足で安値切り上げながらダブルボトムを作ってレンジブレイクし、そのまま上昇していき前回高値を更新、そのまま更に強い上昇なるかと見ていましたが失速。
そこからやや強めの売りが入ってきました。
押し安値を髭で僅かですが下回ったようにも見えます。
ただ、FOMCで急落する前のレンジ上限ネックライン付近までとなり、止まるべきところで止まった感じもしていて、ここからどうなるのかという展開。
日足では、上髭の長い陰線となり、調整の押しが入るかどうかという展開と見ています。

ここからですが、少し様子見、このまま下落を強めるのか、現在三尊右肩を作ったのか、もう少し戻して三尊右肩を作るのかを見ていきます。
今が三尊右肩で完成し、明らかにこのまま下落するならば戻り売り、もう少し戻して三尊右肩形成してくるならば、逆張りですが調整の売りを狙いたいと考えています。
買いを考えるならば上昇トレンド付近で形を見てロングするかどうかを見極めていきます。
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posted by テツランド at 09:23| 大阪 ☁| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする