売りと買いのシナリオ（1時間足）
売りのシナリオ通りになったのでエントリー（1時間足）
エントリー根拠（15分足）
半分利食いし、下値を追っていく。
2022年03月04日
2022年03月05日
来週のドル円シナリオ構築
おはようございます。
今週もウクライナ情勢が不安定な中、利益を獲得することができました。
ドル円がやりにくい状況の中、他の通貨でエントリールールにハマったのでエントリーし、利益を伸ばすことも出来ました。
改めて感じた事は、相場に立ち向かうのではなく、立ち向かう敵は自分の中の欲であり、それを制御できるようしなければならない。
制御できれば、マイルールに沿って相場の流れに乗る。
決して自己都合を相場に持ち込まないようにしなければならないを改めて感じた1週間でした。
これを、チャートを見る前に自分に言い聞かせて、継続していこうと思います。
来週のドル円シナリオ構築です。
・月足環境認識（上昇トレンド）
先月、先々月と迷っている相場が続いていると見ています。
そんな中、今月はまだ始まったばかりですが、高値圏での位置で、上を試すも、上値の重い展開の雰囲気。
ここからは、下落したとして、買い圧力がどれほどあるのかを見ていくことになります。
去年からの強い上昇相場の勢いが続くのか、それとも上には下降トレンドやレジスタンスがあり、売りの圧力に押されるのかの攻防となっており、下位足を見ていきながら方向性を探っていきたいと考えてます。
・週足環境認識（上昇トレンド）
現在、上昇トレンドではあるが、安値は切り上げているものの、誤差はあるかもしれないが、高値切り揃った中で、少し前の大陽線が効いてるのか、緩やかな下落。上昇トレンド付近に近づいており、この辺りで反発を強めて安値をきりあげるのか、トレンドラインを割るかで景色が変わりそうに見えます。
安値を切り上げるとアセンディングトライアングル完成させる方向に向かうのか、トレンドラインを割っていく方向に向かうのかを更に下位足で見ていかないといけないと考えてます。
ただ、115.5より上は、週足レベルでは全て上髭で返されており、相当な売り圧力が顕在化していると見ていますが、逆にここを買い圧力で吸収していけることができれば、相当なショートカバーでの上昇も考えられると見ています。
週足
・日足環境認識（上昇トレンド？）
押し安値をどこで見るかでトレンドの見え方が変わるような状況となり、トレンドフォローをしていくにも方向性が見えなくなっているように感じていて、レンジになっているようにも見えます。
特に今週は、買い圧力をほぼ打ち消したかと思えば、逆に売り圧力をほぼ打ち消し、木曜日の上髭陰線ピンバーが出ていましたが、金曜日には買い圧力を打ち消すような展開で、値動きが激しく、方向がわからずにレンジになってるのかなと見ています。
そうなると、レンジの中で、三角保ちあって方向が見えてくるのか、アセンディングやディセンデングなどの形となり、レンジを抜けていくようなイメージを持っています。
ただなかなか今週のような動きになると、難しい展開です。
日足
〈来週の戦略〉
方向感がよくわからず様子見から、更に下位足を見ていきながら短期トレードやりつつ、伸ばしていくのがよいのかなと見ています。
大局では4時間足レベルの逆三尊と日足レベルの三尊の攻防と見ていて、逆三尊完成するかと思いきや、日足三尊の右肩でレンジにも見えますが、ダブルトップ完成したように見えます。
売りシナリオで見るならば、すぐに下落するにしても、上昇トレンドラインが控えているので、戻り売りの展開からディセンデングトライアングルをイメージしています。
買いシナリオでは上昇トレンドラインに支えられて、週足安値を切り上げていく場面を想定すると、リスクを軽減できるポイントとなります。
なので下位足で底固めする動きならばロングも考えれるのかと見ています。
このシナリオも、休日にウクライナ情勢で変化が有れば、大きく変わる可能性もありますので、その時には改めて戦略を練り直していきます。
4時間足
2022年03月06日
3月7日のドル円シナリオ構築
明日のドル円シナリオ構築です。
金曜日は、前々日の大陽線から木曜日はずっと上髭で抑えられている付近で、上髭の長い陰線ピンバーで、少し嫌な形をしていましたが、売りと買いの攻防が続き、レンジ形成。
MAで見ても1時間MAは上から覆うような形、下には4時間MAと日足があり、支えていたような展開でしたが、角度なくほぼ水平での状況でした。
どちらに抜けるのかを見ていましたが、下抜けて急落。
ただ、前回も支えられた月足レベルのサポートの114.7付近で何とか耐えたという印象です。
ですが、直近安値を一時割っています。
日足では大陰線となり、前回の大陽線を打ち消すほどの売りの強さが目立ちます。
私は、レンジの中、下位足で三尊っぽい動きでしたが、雇用統計が終わり、週跨ぎはしたくなかったので、ノーエントリーでした。
ここからは、大きく見ると、逆三尊完成させたかどうかから、レンジですがダブルトップ完成したようにも見え、日足三尊を完成させにいくような動きにも見えます。
ポイントは上昇トレンドで支えられるのかどうか、この辺りで前回のような下位足で三尊のような形状になれば、114.7付近や上昇トレンドラインを背にロングも考えられます。
ですが高値更新チャレンジというよりも、三角保ち合いの可能性が考えられます。
私は、底固めが薄く、天井固めするのであれば、戻り売りを狙いたいと考えてます。
まだ株式相場も含めて、不安定な状況から、短期トレードを、していきながら、伸ばしていけれたらよいと思っていて、無理に伸ばしていくのではなく、リスクを考えながら、きっちりと利益をあげていくようにしていきます。
2022年03月08日
3月8日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
昨日は、前回の上昇基点となった、114.7付近の強いサポートと上昇トレンドに守られるのかどうかという位置から始まりましたが、結局サポートに守られて上昇、右肩上がりダブルボトムを作り、強く上昇、前回の下落起点となった付近まで戻しました。
ただ、トレンド終了ラインは取り戻せてなく、ここからの動きには注目と見ています。
日足では上下髭のある大きめの陽線。前日の更に大きな陰線の中に孕む形とはなっています。
ただ、安値付近ならば買いサインとなりますが、安値付近とは言い難く、判断が難しいところです。
ここからですが、上から下位足での下降トレードラインがあり、トレンド終了ラインを取り戻せるのかどうか、取り戻したとして、下降トレンドラインに抑えられて三尊などの形になれば、大きく見て三尊右肩として、ショートを検討したいと考えてます。
下降トレンドラインを上抜けて強い動きを見せるようであれば、一旦様子見します。
今から、レンジから三角保ち合いへの流れを作るようにも見えて、見方によってロング目線にもショート目線にも見えます。
都合の良い見方をしてしまえば、焼かれる可能性もあり、また、利益を取ってしまえは、正しかったと作話してしまって、今後のトレードにも影響してしまう可能性もあります。
なので、はっきりと分かりやすくなれば、エントリーしていきたいと思います。
2022年03月09日
3月9日のドル円シナリオ構築
おはようございます。
昨日は位置的にはどうかですが、陰陽のはらみで始まりました。
115.5から上は売りの圧力が強い領域であり、値頃感からショートが入りますが、買いの強さが勝り上昇、その繰り返しの動きのように感じました。
日足では上髭のある、前日とほぼ変わらないくらいの実体の大きさでした。
私は、短期ショートを試みましたが、ロスカットとなりました。
ここからですが、昨日まで引いていた下降トレンドラインを引き直しましたが、ちょうどその付近であり、レンジ上限、更に売り圧力の強い領域から、上値は重そうです。
しかし、買いも強く、売り買い拮抗してレンジをイメージしています。
どちらかに抜けると大きく動くような展開を想定。
また、週足では陽線を大きく伸ばしていますが、115.5より上は髭で押される展開が続いており、今回も上を試すも髭で押されて週足確定するかどうかも見ていきたいと思います。
私は、今日と明日は夜まで外に出るのでトレードをしないというルールがあるので、戻ってきたら再度チャートの動きをチェックしていきます。
