おはようございます。
昨日は下降ウエッジ形成を上抜けるのかどうかを見ていましたが、一時抜けるような動きを見せるも、強いレジスタンスの114.55付近を抜けることが出来ずに、売りの圧力が強まり、ダマシのように下落。
戻せば売りの圧力に抑えられるという展開に見えます。
直近安値からの上昇の勢いから見ると、角度は緩やかではありますが、それがロングを誘いながら下落しているようにも感じます。
上昇を考えると急落して、ロングを清算してからの方が上げやすいのかなという印象です。
日足では前日と同じような陰線となり、まだまだ売りの圧力が強いなと考えてます。
ここからですが、直近安値を割るのか、切り上げてくるのかを見ています。
直近安値を割り込んだ後、どこで買い圧力を誘ってくるのかを見ようと考えてます。
また、直近安値を割り込んだ後の急落もあるようにも見えます。
ですが、直近安値からの上昇の勢いの角度を比較すると緩やかであり、安値切り上げてくる可能性も考えられますが、直ぐに拾っていく場面ではないと考えてます。
アメリカ株も下落が強く、日経も27000円を割るかどうかの位置にもいます。
しかし、ここからのショートはリスクがあり、私はしっかりと底固めしてからのロングを狙っていきたいので、それまでは、待ちのトレードに徹して、静観していきます。
