2022年01月26日

1月26日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は下降ウエッジ形成を上抜けるのかどうかを見ていましたが、一時抜けるような動きを見せるも、強いレジスタンスの114.55付近を抜けることが出来ずに、売りの圧力が強まり、ダマシのように下落。
戻せば売りの圧力に抑えられるという展開に見えます。
直近安値からの上昇の勢いから見ると、角度は緩やかではありますが、それがロングを誘いながら下落しているようにも感じます。
上昇を考えると急落して、ロングを清算してからの方が上げやすいのかなという印象です。
日足では前日と同じような陰線となり、まだまだ売りの圧力が強いなと考えてます。

ここからですが、直近安値を割るのか、切り上げてくるのかを見ています。

直近安値を割り込んだ後、どこで買い圧力を誘ってくるのかを見ようと考えてます。
また、直近安値を割り込んだ後の急落もあるようにも見えます。

ですが、直近安値からの上昇の勢いの角度を比較すると緩やかであり、安値切り上げてくる可能性も考えられますが、直ぐに拾っていく場面ではないと考えてます。

アメリカ株も下落が強く、日経も27000円を割るかどうかの位置にもいます。

しかし、ここからのショートはリスクがあり、私はしっかりと底固めしてからのロングを狙っていきたいので、それまでは、待ちのトレードに徹して、静観していきます。

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posted by テツランド at 09:21| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする