2022年01月25日

1月25日のドル円シナリオ構築

おはようございます。

昨日は安値圏でのレンジの動き、一時直近安値割り込んだものの、そこから買い圧力が増してきて、1時間レベルでは底固めから逆三尊完成して上昇してきています。
これがきっかけとなり、トレンド転換するのかどうか、4時間足ではまだ下の流れであり、単なる戻しとなるのかを見ていきたいと思います。
日足では上下髭のある陽線となりました。

ここからですが、1時間足では逆三尊ネックラインを抜け、短期では上昇していく可能性はありますが、4時間足ではまだ下降トレンドであり、短期上昇がきっかけとなるのかどうかになりますが、私は1時間足は上、4時間足では下と方向があってなく手が出せないので様子見。
売り買いの攻防から乱高下しやすくなる可能性も考えられます。
もし、短期上昇から、4時間足でも安値切り上げするような動きを見せるならロングを検討するかもしれません。
そうならないのであれば、基本戻り売りの目線でいきたいと思います。

ただ、今週はFOMCがありますし、アメリカのダウが一時1000ドル安からプラ転となり、日足では大きな下髭をつけ、トレンド転換する可能性、225も一時27000を割ったにも関わらず、アメリカに釣られて大きく戻しを見せていて、これ以上下げさせない強い意志も見えるので、安易にショートも危険なので、しっかりと見極めていきます。
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posted by テツランド at 08:48| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする