8月2日のドル円

おはようございます。

先週金曜日ですが、じわじわと上昇したものの、前回の三尊ネックライン越えたところからの売りの圧力で、夜中から下落してきました。

短期で109.9辺りのネックラインを取り戻せていたら、もう少しわかりやすい展開になったかもしれませんが、取り戻せずにその後はダラダラの動きです。

その中で、右肩下りですが、逆三尊を形成している途中で、ちょうど右肩底を固めてくるかどうかの動き。その右肩底を、更に下位足で見ても現地点では底固め不十分なような気がしており、優位性は低いと見ており、下落有利な展開に見えます。

このまま下落するならば、赤のラインで下降ウエッジを形成していく可能性もあるのではないかと見ています。下降ウエッジ形成していくのであれば、ロングのエントリーポイントを探していきます。

となれば、現時点から、109.7付近からの短期ショートを狙える場面と言えますが、右肩下りの逆三尊形成の可能性も残っており、リスクがあると見ています。

なので、逆三尊否定から、109.6付近をネックラインとするディセンデングトライアングル形成になればショートを狙っていきたいと考えてます。

8月3日のドル円

おはようございます。

昨日は意識されている109.7付近、正確には109.73辺りを上抜けるのか、レジスタンスとして機能してくるかを見ていましたが、少しの間、レジスタンスとして機能してからの下抜け、更に109.5付近を強く割り109.2付近まで下落。

今は少し戻しています。

日足では、大きな陰線となりました。

私は、来週の戦略にも書いてましたが、109.7付近でレンジとなってる中で、歪でしたがディセンデングトライアングル、その中で、更に下位足で三尊形成したので、109.655でショートしました。既に３つのうち２つ利食い、残りは建値にロスカットを置いて放置しています。

ここからですが、まだ玉は持っているので、何もしませんが、昨日のシナリオにも書きましたが、赤のラインの中での動き、下降ウエッジの動きになるかどうかを見ています。もしトレンドラインをブレイクするようであれば、リターンムーブを確認して短期ロングも検討します。

ただ、今は目線を下に見ているので、無理にはやらず、基本戻り売りを考えます。

また、109円割ってくると、日足ベースで三尊完成にも見えるので、タイミング合えば、追撃売りも検討しようと思ってます。

8月4日のドル円

おはようございます。

昨日はジリジリと下落、下降ウエッジサポート付近で15分足でダブルトップを作り、サポート割れから少し強めの下落しました。そして109円割れを試す場面もありましたが、そこから少し反発。

ただ、この戻しも109円割れを試した下落よりも勢いが弱い印象です。

ひ日足では昨日と同じような陰線となりました。

ですが、分解して4時間足で見ると、昨日よりは勢いが弱まってるように感じます。

私は、ショート持ったまま、何もしませんでした。109円割れの追撃も考えてましたが、売れるような形状ではなかったためです。

ここからですが、109円付近のサポートを割れて、108.5付近まで下落するのか、109円付近のサポートに守られて反発するのかの攻防と見ています。もしこの付近で売りに優位性ある形になれば、追撃を検討したいと考えてます。

また、ターゲットまで来ると、次は底固めが確認出来れば短期ロングも検討していきます。

指標

今日はADP雇用統計がありましたね。

109.375にロスカット移動してるので、今回のトレードは負けなし、勝ち確定しています。

8月6日のドル円

おはようございます。

昨日は、109.7から109.8付近をレジスタンスのゾーンとして見ており、その付近で売り買いの攻防。やや買いが優勢でした。

現在はレジスタンスゾーンの中という感じで、ゾーンを抜けるかどうか。

日足では、前日の陰陽の包み足出現もあってか、連続陽線で終わっています。

私は様子見、ノーエントリーでした。

ここからですが、環境認識としては、買いの方に勢いがあると見ています。

まずはレジスタンスゾーンを抜けらるかどうか、抜けて109.8付近のネックラインを実体で取り戻し、押し目を作って逆三尊作って上昇するのか、レジスタンスゾーンを抜けれずに、現時点が三尊トップとして下落していくのかを想定しています。

ですが、今日は雇用統計があるので、無理をしないで様子見する可能性が高いですが、ハッキリと形を作り、優位性があれば、狙っていきます。