6月14日のドル円

明日のドル円です。

金曜日はこれから天井固めの三尊形成するかと思いきや買いが強く、ジリ上げの展開でした。そして天井固めから底固めっぽくも感じます。

非常に難しいと見ています。

日足では前日の陰線を今度は陽線で包みました。

ここからですが、1時間足で見ると、ネックラインを取り戻し、右肩上がりの逆三尊の可能性、そしてレンジボックスを上抜けしてリターンムーブするかどうかの展開。

そう考えると、短期ではロングに優位性がありそうです。

ですが、上には売りの圧力も控えていると思うので、ロングしつつ、その後の天井固めを見てショートのイメージです。

後は、ルール通りに粛々とエントリーするしかないのかなと考えてます。

短期ロングしました。

短期で109.708ロングしました。レンジ上抜けリターンムーブ、逆三尊右肩。109.9、110.2ターゲット。109.578カット

半分利食い

109.9半分利食いしました。+19pips

残りは建値移動して放置します

6月15日のドル円

おはようございます。

昨日は下位足でのレンジ抜けながら、勢いが出ずに新たな小さなレンジもしくはレンジ内に戻るのかと思いきや、欧州時間から力強さを見せて大きく上昇、110円台に戻ってきました。

日足では大きな陽線をつけました。

先日の高値を更新するかどうかに注目です。

私は、日曜日に、昨日のシナリオ想定しましたが、短期的にロングに優位性があると判断していたので、昨日の朝、大局ダブルボトム完成から、短期レンジ抜けのリターンムーブが、右肩上がりの逆三尊右肩の底に位置していたので、109.708で短期ロング。109.9で半分利食いし残りは建値にカットを置いています。

ここからですが、ここから上は前回の下落を見てもわかるように、売りの圧力は強いと思います。どこで抑えられ、どこで天井固めを作ってくるかになりますが、110.3円を越えてくると強いショートカバーの可能性も考えられますので、それまでに天井固め作れるかを見ていき、ショートチャンスも考えますが、天井固めなく下落ならば押し目買いも検討していきたいと考えてます。

6月16日のドル円

おはようございます。

昨日は110円台で終始小動き。小さいレンジっぽい動きでした。

高値圏で揉み合いが続きましたが、ここからレンジを上抜けてくるのか、天井固めの動きをしていくのかを見ていきます。

日足では、上髭のある陰線のコマ、ピンバーに近い形となりました。

私が持ってたロングは110.02で利食いでノーポジ。売り場探しをしています。

ここからですが、昨日の日足を分解してみると、画像のチャートですが、下髭が目立ってましたが、上下の髭から上髭を作り、乱高下の展開から陰線の実体を大きくさせています。

売りの圧力が出始めた印象です。

想定では、ここから売りの圧力に押されて下落、もしくはもう一度高値を越えるも売りに押されて三尊のトップを形成し、買いを吸収させながら三尊完成して下落を想定しています。

上昇するならば、三尊形成失敗のパターン、力強くレンジを上抜けてショートカバーの展開が想定されます。

私は、売り場探しなので、ロングは見送り、天井固めが確認出来ればショートを狙いたいと思います。