6月7日のドル円

おはようございます。

明日のドル円シナリオ構築です。

木曜日、指標も重なり急騰し110円を越えていきました。

しかし、ずっと守られてきたオレンジの上昇チャネルから黒平行チャネルに移行しつつあると話していましたが、そのチャネル上限に抑えられ、ダブルトップを作り急落。意識されている109.38付近のサポート、オレンジの上昇トレードのサポートとも重なっており、それらに守られて若干反発して終了という感じ。

日足では木曜日の大きな陽線を更に大きな陰線で包み込み、「陽陰包み」の売り転換サイン出現。月曜日は注目です。

私はトレード出来ない環境でしたので、エントリーしてません。

1週間を振り返る中で、大局上昇チャネル上限と110.3円の大局の水平線レジスタンスを背に、ダブルトップでショートエントリーはリスクも限定され、優位性があったかなと見直しました。

ここからですが、基本戻り売り狙い。オレンジの上昇トレンドライン、110.38円付近の水平線サポートに守られて戻しを見せるのか、このまま金曜日の大陰線が効いて下落するのかに注目しています。

このまま下落なら大局上昇ウェッジ割れが考えられて、109.38付近割れのリターンムーブで短期ショートも考えられますが、その下では買い支えも考えられることから、効率が悪い可能性も考えられます。

なので、戻りを見せて三尊形成の右肩トップ付近でのショート、三尊完成してネックライン割れで売りが加速し、109.38割れて追撃が理想的な展開かと見ています。

ようやく方向性が見えそうな段階であり、妄想してしまうと、ブレてしまうので、自分のエントリーが来たら入るようにしていきます。

優位性は微妙ですがショートしました。

109.49短期足で三尊形成してきたので、その右肩で短期ショートしました。

もう少し戻しを見せてほしかったですが、金曜日の大陰線、それが包み足となってましたが、戻りなく三尊形成したため。

109.38付近をしっかりと下抜けたら、109.15もしくは109円位まではあるかもしれません。

逃げました。

109.38付近ここはどうしても割らせたくないのか、固いです。

なので、少しだけ利益確保して撤退しました。

元々、優位性に疑問の中でのショートでした。

現段階ではもう少し戻りを見てショートしたいと思います。

6月8日のドル円

おはようございます。

昨日は、想定ではもう少し戻しを見せるかと思いましたが、金曜日の大陰線が木曜日の陽線を包んで売りサインも出ていた事から、上値重く、109.38付近をネックラインとする三尊を形成して下落。このネックラインはなかなか割れなかったですが、下にはサポートがあり、戻しを見せなかったことから燃料不足で下落が小さかった感じがします。

日足では、少し上下髭のある陰線ですが、4時間足を見ると、下落の勢いが小さくなっています。

ここからですが、下落の勢いを考えても、中途半端になった感じ。

下は断続的にサポートがあり、このまま大きく下落するには考えにくいと見ています。

下落するならば、一度戻してから売りを刺激してから、ですが、戻したとしても安値を切り上げて買い支えから三角保ち合いに移行や、上昇も考えられるので、中途半端なところからのエントリーは控え、しっかりと見極めていきます。

シナリオに沿って

シナリオに沿ってリターンムーブでショートしています。

ただ、もう少し戻して欲しかったのが本音ですが、シナリオ通りなのですんなり入りました。

早めに建値にロスカット移動してます。