4月12日のドル円

明日のドル円です。

木曜日にずっと続いてたレンジを割り込み、短期足でのサポート、108.97あたりで反発、109.94付近まで戻ってきて下落という流れでした。

日足では上髭のある陽線。

ここからですが、4時間レベルで逆三尊右肩底付近に位置しており、逆三尊完成するかどうかで方向性が決まりそうに感じています。

逆三尊完成すれば、日足の上髭の売り圧力のショートカバーが入る可能性も考えられると見ています。

もし、逆三尊否定の動きをすれば、下サポート、109.3付近、そして108.3〜108.4のゾーンをどうこなすかで、強めの柄が想定されます。

私はショートを保有していますので、両建てになりますが、リスク減らして逆三尊の右肩底を根拠に短期のロングもしくはネックライン越えてカットされてからのドテンの短期ロングを検討したいと考えてます。

ですが、この付近の位置は振り回されやすい位置でもありますので、慎重に月曜日の動きを見て判断したいと思います。

カットを移動させました。

カットを109.98から109.638に移動させました。

短期足で109.61辺りにレジサポがあり、意識されていそうなのでその少し上に移動。

4月12日のドル円

おはようございます。

昨日は109.7付近から下落しましたが、大局の下降トレンドがサポートと109.26辺りの水平線であり、前回のレンジ上限サポートに守られて反発。ですがその反発が弱いイメージです。

日足では上下髭のある陰線で、翌日の陽線を孕んでます。

高値圏でこの形が出れば売りサインではありますが、最高値から下落の波として見れば、切り返しのサインとも見れ、見方次第で方向性が変わります。

私は、109.638までカットの位置を落としています。

ここからの展開ですが、下もサポートとして底堅く、売りの圧力もあることから、109円から109.6の間でのレンジから、何らかのチャートパターンを作って方向性が決まると見ています。

このまま直近安値から底値を切り上げてくるなら、109.6付近をネックラインとした右肩上がりのダブルボトムやアセンディングトライアングルの可能性が考えられ、高値更新するかどうかという見方ができます。

下落するならば109円辺りをネックラインとし高値切り下げてディセンデングトライアングルになれば、108.4円へトライするのではないかと見ています。

どちらにも向かっていける場面ですので、しっかりと見て対応したいと思います。

今日は元気

底値を切り上げて強さが戻ってきてます。

109.96辺りを実体で取り戻すかがポイントですが、取り戻さなければまだ微妙。

そこまでも戻らずに高値切り下げなら三角保ち合いに移行していきそうです。

利食いされてました。

109.638までカットを移動してましたが、カットされて利食い。

その後急落…

ロスカットの移動にまだまだ課題がありますなぁ