109.7から110円付近でどのような形状になるかを見ていきます。
2021年03月26日
3月26日のドル円
おはようございます。
昨日は、上昇ウェッジを上抜けてリターンムーブしてからの切り返しから始まりましたが、そのままショートカバーで強い上昇を続け、ボックスレンジ上限、高値圏まで戻ってきました。
そして、日足では大きな陽線。しかも、7日かけて下落してきたものを僅か2日で戻してきました。
月足も、後半ですが、このまま大きな陽線を維持しています。
ここからですが、三尊の左肩トップ付近まで戻っており、ここからの展開に注目しています。
この付近で下位足で三尊などを作り、右肩トップの天井を作るのか、それとも高値更新していくのかを見ていきます。
私は、下位足で売りのチャートパターンになればショートを狙っていきたいと考えてますが、現状として買いの勢力が強いので、慎重に狙います。
逆に、アセンディングなど買いに優位性が高い形になれば高値更新を視野に、短期のロングも検討したいと思います。109.7や110円まで上昇する可能性もある事を頭に入れて、対応していきます。