今週は1回のみのロングエントリー、その後目線を変えましたがエントリーする場面なく終わりました。下げないのでロング目線に切り替えたりすると、振り回されるケースが多いので、しっかり待てたのはよかったです。
そして2月が終わり、今月は16回のエントリーでしたが月利23%ほどの成績、効率よくトレードが出来ました。
これを安定させていけるように環境認識を確認しながら優位性の高いトレードを心がけていきたいと思います。
来週のシナリオです。
月足環境認識
・1月の月足が包み足となり買い転換し、今月は更に大きな陽線となり相場の強さが感じます。
・月足で大きく全体で見ると、現在逆三尊右肩であり、底固めをしていく段階の可能性
・約半年前に大きく三角保ちあいのサポートを下抜けて下落してましたが、現在リターンムーブしてサポートからレジスタンスに切り替わったラインに近づきつつあり、そこで下落開始なるかにも注目。
・大きな下降平行チャネル中央より上で推移。
週足環境認識
・先週長い上髭の陽線で、売りの強さを確認と見ていましたが、今週はそれを打ち消して高値更新。
・上昇開始してから、ほぼ一本調子で押し目なく上昇しています。どこで調整して底を切り上げてトレンド形成していくかを見る必要があると見ています。
日足環境認識
・先週は下落の中、上髭長い陰線をつけてトレンドラインを割るか、割らないかを見ていましたが、トレンドラインに守られて上昇。綺麗な上昇チャネルの中であり、チャネルレジスタンス付近で推移。
・106.1をネックラインとして逆三尊を形成すると見ていましたが、106.1を抜けて相場の強さを確認。大きく下落開始するならば、右肩上がりの逆三尊形成を頭に入れておく必要があります。
・チャネル上限付近でもあり、107円付近には月足レベルのレジスタンスが迫ってきている。
一気に抜ける事は考えにくく、下落調整が右肩上がりの逆三尊右肩を形成していく可能性。
日足
〈来週の戦略〉
まずは様子見から。流れは上ですが、逆張りのショートをどこで打つかを見ていきます。
流れに反してのショートなので、中途半端でショートしてしまうと焼かれる可能性が高くなるので、しっかりとした天井固めを形成してからのエントリーでリスクを抑えようと考えてます。
ですが、ショートも切り返した場合は、急騰も考えられますので、ドテンロングも視野に入れて立ち回りたいと考えてます。
4時間足