2021年02月14日

2月15日のドル円

明日のドル円のシナリオですが、まず昨日の地震が為替にどれだけ影響あるかですが、被害が想像以上に大きければ下窓が開くかもしれません。それにより、シナリオの修正があるかもしれません。
金曜日は下位足でアセンディングトライアングルのような形状になり、上抜けて上昇しましたが、日足105.185付近のレジスタンスタッチの後下落。
日足では上髭の長い陽線となりました。

このまま高値切り下げて下落するのか、それとも切り返して高値を目指すのかになりますが、上昇を想定するならば、下値を金曜日上抜けたネックライン104.84辺りでリターンムーブして切り返すのかを見ていきます。
ただ、高値更新するのかどうかは、微妙で売り圧力が勝っているように感じます。

仮に下落を想定するのであれば104.5〜104.6を割り込むのかどうかですが、一気に割ることは考えにくく、戻しながらディセンデングトライアングルなどからの下落が想定されます。
しかし下値も104.2辺り〜103.9までかなと見ています。

現在ロング保有中で残りは建値にカット移動していますが、上昇しても天井固めや売りに優位性ある形が出たら手仕舞いします。
まだ、カットされたら少し様子見して104円前後辺りで底固めや買いのチャートパターンになればロングを拾っていきたいと考えてます。

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posted by テツランド at 14:15| 大阪 ☀| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする