これを根拠に引きつけて、リスクをどこまで引き受けるかを考え、下位足を見ながらのロングもありかもしれません。
2021年02月11日
2月11日のドル円
おはようございます。
昨日はサポートである104.5付近を一時割るものの、急に買いが入り反発。ここを割らせないという意思表示にも感じられます。
しかしその後は少し下げてダラダラとした展開。
日足では上下髭長い陽線のコマになりました。
私は、レンジ下抜けを確認してからSLを104.75に移動してましたが、SLに掛かって今回のショートポジション終了。
ここからの展開は少し難しく感じます。
想定としては赤で囲んだ、昨日の日足の高安値の間でレンジが続き、抜けた方に走るシナリオ。
104.84をネックラインとして、右肩上がりのダブルボトムを完成して上昇5波を作っていくのか、もう一段の下げで日足レベルの逆三尊右肩を作っているのかがはっきりしません。
しかし、狙いは大局では日足逆三尊形成していると思いますので、どこでロングを入れるのかを考えてます。
今であれば104.5付近がわかりやすいサポートになっているので、割れたらロスカットでのロングは一考かもしれないと思いますが、形状見てから考えたいと思います。
指値SLに掛かってました
理由は分かりませんが、急騰場面があったのですね。
残念ながら利食いした形でノーポジです。
ロングを探っていきたいですが、何か中途半端な。。。
様子見して戦略考えます。