ネックラインは微妙な感じですが、このラインには注意が必要かもしれません。
2021年01月15日
1月15日のドル円
おはようございます。
昨日はバイデンの発言もあり、一時104.2円近くまで上昇する場面もありましたが、その後はレンジ作るも夜中に下落。4時間足で大きな陰線で下落し、日足でも上髭長い陰線のコマのような形で以前売り圧力が強い状況。
104.2付近のレジスタンス、その上は以前ずっと割ることが出来なかった104.5付近のレジスタンスもありますので、その辺りでは売り圧力が強い事がわかります。
ここを上抜けるには、日足ベースで右肩上がりの逆三尊が完成するかどうかになると見ていますが、否定される動きになれば、直近安値トライの可能性もあるのではないかと見ています。
白矢印のようにダブルボトムをつけて上昇の可能性も考えられますが、売り圧力が強い状況では可能性が低いのではないかと考えてます。
私は昨日のショート、夜中に半分利食いしてしまいましたが、残りはそのままにして、底固めの反転の兆しが見えて、日足逆三尊の右肩底を作っていけば、下位足を見てドテンロングも視野に入れようと考えてます。